インフルエンザと漢方

インフルエンザはウイルスによって起こり、その流行や個人の体質により、症状は様々でで普通の風邪とあまり変わらない程度のものから、重篤な症状を呈するものまでいろいろあります。定型的なものは、3、4日の潜伏期ののちに、突然悪寒とともに高熱が出て、はげしい頭痛を訴え、手足の関節、腰などにはげしい痛みがきます。それとともに、食欲がなくなり、嘔吐や口渇を訴えるものもあります。また結膜が充血したり、のどが痛んだり、咳が出たりします。咳は多くは乾咳で、胸や腹が痛むこともあります。熱ははじめ38℃から40℃に上がり、この熱は2、3日で、一旦は37℃台に下がるが、3、4日後には、前記のような症状とともに、再び40℃内外の熱が出て、多くは5日から7日後には下熱します。重症になると、気管支炎から気管支肺炎となり、ときには意識が混濁して、うわごとをいい、昏睡状態となり、脳膜炎のような症状を呈するものもあります。インフルエンザには、主として呼吸器を侵すものと、消化器を侵すものとあり、消化器が侵されると悪心、嘔吐、下痢、腹痛を起こし、粘血便を下すこともあります。

よく使う漢方薬

  • 麻黄湯
  • 葛根湯
  • 柴葛解肌湯
  • 大青竜湯
  • 白虎加人参湯
  • 麻黄附子細辛湯
  • 柴胡桂枝湯
  • 小柴胡湯
  • 柴陥湯
  • 竹茹温胆湯
  • 麦門冬湯
  • 真武湯
  • 四逆湯

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