黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

清熱、清熱、五臓の心の清熱。胸から上の熱をとるのによく使います。苦いです。東洋医学では酸、苦、甘、辛、鹹の五味がありそれぞれに作用があります。苦には冷やす作用があり、苦味で熱をとるのです。熱をとることによって、本来の機能に対して働き過ぎているものを鎮め、正常な状態に戻す役割があります。のぼせやほてりといったものは、胸から上の熱が強い状態にあります。それらが精神的なイライラ感や眠りづらさ、血圧を高めに推移させ、体調として重苦しくなり、肩こりやめまい、耳鳴りといった症状を作り出します。その他に出血を止める作用もあります。黄連解毒湯を粉末にしたものを黄解散といいます。冷えを抱えている場合などは注意が必要です。

構成生薬

黄連、黄芩、黄柏、山梔子

適応

  • 皮膚病
  • 高血圧
  • 脳出血
  • 不眠
  • 口内炎

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